

そんな方に向けて、なるべくネットの専門用語を使わずに分かりやすく説明したいと思います。
先にざっくりとした結論を述べますと、SEOとは「人間理解」です。
デジタル世界の専門用語かと思いきや、その本質は「人を理解すること」にあります。
今の時点では意味が分からないかもしれませんが、ひとまずこのことを頭に片隅に置いて、この先のSEOの意味・やり方などを読んでみください。
SEO(Search Engine Optimization)の基礎知識
SEO(Search Engine Optimization)は、日本語に直すと「検索エンジン最適化」という意味です。
検索エンジンとは、GoogleやYahoo!など、ネット検索ができるサービスのことを言います。
さて、その検索エンジンに”最適化”させるとはどういうことか?というと、
です。
例えば、ネットを使って全国にオリジナルブランドのアクセサリーを売りたいと思っている人がいたとしましょう。
その人のブログやホームページが「ピアス 痛くない」や「ネックレス 軽い」など、アクセサリーに興味がありそうな人(見込み客)が打ち込む検索キーワードで上位に表示されていたら?
そのブログやホームページがすぐに目にとまります。
クリックして訪問されれば、もしかしたらお買い上げにつながるかもしれませんよね。
こんな風に、ブログやホームページを「特定の検索キーワード」で上位に出るように作り込み、訪問者を集めるのが「SEO(SEO対策)」です。
検索1位と10位ではアクセス数に12倍の差がある
なぜブログやホームページが、特定のキーワードで上位にランクインする必要があるのか?
その理由は、検索順位とアクセス数(訪問者数)の関係にあります。
次のデータをご覧ください。これは、検索順位とクリック率(アクセス率)の関係を示したものです。
※INTERNET MARKETING NINJAS「Announcing: 2017 Google Search Click Through Rate Study」より引用
検索順位 | クリック率(%) |
1位 | 21.12 |
2位 | 10.65 |
3位 | 7.57 |
4位 | 4.66 |
5位 | 3.42 |
6位 | 2.56 |
7位 | 2.69 |
8位 | 1.74 |
9位 | 1.74 |
10位 | 1.64 |
データが示すとおり、世の中の人々は大抵、ネット検索をしたら上位にランクインしている記事にアクセスします。
ダントツでアクセスされるのが1位、その次が2位、そこそこなのが3位~5位・・・という感じで、順位が低くなるごとにアクセス率が減っていきます。1位と10位では、12倍もの開き!
せっかく一生懸命作ったブログやホームページでも、検索順位が下の方だと見られない(=検索上で集客のチャンスがない)ことが分かります。
※検索2ページ目以降(11位以下)は、ほぼ見られません。
なので、特定のキーワード(見込み客が検索で使うキーワード)で上位にランクインするよう、ブログやホームページを作り込むSEO対策が大事!!なのです。
ちなみに、SEO対策が有効なのは広告枠以外の部分です。
検索結果の上や右の方には、お金を払えば出稿できる広告枠があります。
SEO対策をして、広告枠よりも順位を上にしたい・・・!というのはできません。
※検索結果の上の方に広告が表示されている例↓↓
これだと広告枠の方が有利に見えますが、広告は費用をかけて出稿を続けなければ順位を保てない一面があります。
対してSEO対策は、学んで自力でやれば無料でできることも多いです。
さらに、世の中のネットユーザーの中には、広告枠を飛ばして自然検索枠の中から情報を探す人もたくさんいます。
広告費をかけずとも長期的に、ブログやホームページに人を集められるメリットがSEO対策にはあります。
SEO対策とはGoogle対策のこと
Google・Yahoo!・Bingなど、世の中にはいくつも検索エンジンがあります。
ですが、SEO(検索エンジン最適化)をおこなうのはGoogleに対してです。
その理由は、各検索エンジンのシェアを見ればわかります。
※日本の検索エンジンのシェア(2018年4月~2019年4月)↓↓
※statcounter Search Engine Market Share Japanより引用
Googleのシェアが飛び抜けていますね。
そしてシェア2位のYahoo!は、実は中身の仕組みがGoogleです。Google検索の仕組みを採用しています。
つまり、Yahoo!を使って検索している人も、Googleを使って検索しているのとほぼ同じなのです。
ということは、日本でネット検索する人の95%以上がGoogleを使っていることになります。
このことから、「SEO(検索エンジン最適化)って、どの検索エンジンに対してするものなの?」と問われたら、「Google!」と答えることができます。
●検索上位とは、広告枠以外の1位~10位(検索1ページ目)のこと。11位以下(検索2ページ目以降)はほとんど見られない。
●日本でネット検索する人の95%以上がGoogleを使っていることから、SEO対策と言えばGoogleに対しておこなうものである。
SEOはGoogleを理解することからスタートする
Googleが何を考えて、どんなブログやホームページをいいね!と判断して、検索順位を決めているのか?
SEO対策は、Googleのスタンスを知ることからスタートします。
まず、Googleが常に取っているのは、「Google検索を使ってくれるユーザー命!!!」というスタンスです。(詳しくは>>Googleが掲げる10の真実を参考に)
Google検索を使う人が、求めていた情報に素早くたどり着けて、満足できて、「やっぱりネット検索と言えばGoogleだよね!」と思えるシステムになるよう、使い勝手をひたすら上げ続けています。
そうやってGoogleが便利になればなるほど、使う人が増えて、Googleの収益(広告収益)が増えるからです。
もちろん、Googleに広告を出す広告主も、多くの人がGoogleを使った方が効果が高まるので喜びます。
こんな風に、「目先の利益より、世の中の多くの人が喜ぶやり方を採用する」がGoogleの基本方針です。
このような考え方が根本にあるGoogleのお眼鏡にかなうのは、当然「目先の利益より、検索ユーザーのことを第一に考えたブログやホームページ」です。
具体的には、次のような記事がGoogleに気に入られ、検索上位にランクインする傾向があります。
①検索キーワードに対して「答え」がしっかり書かれている記事
ネット検索とは、「抱えている疑問や悩みを解決してくれる情報を探すこと」です。
それに対して「あなたの求めている情報はコレじゃないの!?」と、瞬時に検索結果(記事のランキング)で返すのがGoogleの役目です。
ということは、検索キーワード(検索ユーザーの疑問や悩み)に対して「ドンピシャの答え」が書いてある記事ほど、上位にランクインしやすくなります。
ざっくりとした内容の記事よりも、より詳しく、分かりやすく解説された記事ほど高く評価され、上位に来る可能性が高いです。
ちなみGoogleは、ロボットを使ってインターネット中のブログやホームページを巡回し、テキスト(文字情報)を読み込んでそれぞれの記事の内容を把握していきます。
そして、「〇〇という検索キーワードに対して、A記事よりB記事の方が丁寧に解説しているよなぁ~・・・だからB記事の方が上!」という感じで比べながら、検索ランキングを決めていきます。
※実際は、200項目以上の判断基準で比べながらランキングされます。
逆を言うなら、ほとんど画像で文字がちょっとしかない記事の場合はGoogleに内容が伝わりにくく、「検索者の疑問に答えてない記事(=検索上位には載せられない記事)」と判断される傾向があります。
なので、ブログやホームページの記事は、「文字で情報を伝える」という意識で作っていきましょう。
●1つの検索キーワードに対して1記事作成する(一問一答形式)
●記事のタイトルや記事内の見出し、本文中にキーワードを入れる
②ユーザーにとって役に立つ「オリジナル情報」が得られる記事
わかりやすく言うと、パクリ記事(コピー&ペースト記事)より、自分の言葉でしっかり書かれた記事の方が評価が高いということです。
どこかのブログやホームページの焼き増しみたいに、構成も表現もほぼ一緒の記事が検索ランキングを占められたら、検索ユーザーの知見は広がりません。
むしろ、全部一緒の内容ならランキングする意味あるの?という状態になります。
これは「検索ユーザー命!!!」と考えているGoogleにとっては見過ごせない問題です。
検索ランキングに、書いた人の個性や考え方が反映された記事が並ぶからこそ、その違いを楽しんだり、新しい情報を取り入れたりすることができます。
なのでGoogleは、「独自の表現・独自の情報が含まれた記事」を高く評価します。
検索上位を取りたい!と思うなら、「私しかできない表現・私しか持ってない情報を出せないか?」と考えながら記事を書いていきましょう。
③関連記事にリンクが貼ってあり、役に立つ情報がさらに得られる記事
人間、ひとつの疑問を解消している最中に、新たな疑問が出てくることってよくありますよね?
例えばこの記事で言うなら、「SEOのことはなんとなーく分かってきたけど、ところで検索キーワードってどうやって見つけるの?」みたいなね。
そんなときに、新しい疑問すら解消してくれる記事がタイミング良くあらわれたとしたら、ナイス!!と気分が晴れ晴れすると思います。
※(これみよがしに)検索キーワードの見つけ方はこちらの記事で解説しています!↓↓
こんな風に、関連する内容の記事にリンクが貼られ、より検索ユーザーの役に立つ状態になっているブログやホームページは、Googleから評価を得やすいです。
④多くの人に参考にされ、リンクされている(紹介されている)記事
ネット上で見かけた記事に、とても感動した!めちゃくちゃ勉強になった!
そんなとき思わずSNSでURLを紹介したり、参考情報としてブログなどからリンクを貼ったりしますよね。
このことをナチュラルリンク(自然発生的に生まれたリンク)と言います。
Googleでは、ナチュラルリンクの数=人気度と判断します。
つまり、「紹介数が多い記事ほど、検索上位に載せて間違いない内容が書かれている」と考えるのです。
ここで注意したいのは、「リンクさえ集めればいい」という思考にハマらないこと。
Googleはあくまでも「自然にリンクしたくなるような質の高い記事」を評価するのであって、誰かに頼んで無理矢理リンクを集めた記事は評価しません。
むしろ無理矢理リンクを集めた記事は”ペナルティ”と言って、ランキング100位以下(圏外)まで飛ばされます。
ナチュラルリンクは、いつ・誰が貼ってくれるか分からないので自分で操作はできませんが、「思わず紹介したくなるほど質の高い記事を書くこと」が、条件を満たす一番の近道になります。
⑤ユーザーのセキュリティに配慮した記事
「検索ユーザー命!!」と考えるGoogleは、検索ユーザーが安全にネットを利用できる環境にも注目しています。
特に力を入れているのが、個人情報の流出を防ぐことです。
例えば、お問い合わせフォームに入力したメールアドレスや、ショッピングサイトに入力したクレジットカード情報が漏れたら大変ですよね。
なので、そういった個人情報が「漏れにくい仕様になっているブログやホームページ」の方を、検索上位に持ってくる傾向が強いのです。
個人情報が漏れにくい仕様のことを「HTTPS(SSL)」と言います。
ブログやホームページのURLの始まりがhttps://になっていて、横に鍵マークが付いていたらHTTPS(SSL)に対応しています。
ブログやホームページのURLの始まりがhttps://でも、横にビックリマークが付いていたらHTTPS(SSL)が不完全な状態です。
「保護されていない通信」や「安全ではありません」という物騒なメッセージが出ていたら、HTTPS(SSL)未対応です。
もちろんベストはHTTPS(SSL)に対応し、検索ユーザーの安全性が高められていることです。
記事の中身とは直接関係ないことですが、SEOを意識するなら対応しましょう。
※ブログ作成システムのWordPressを使っている方限定ですが、HTTPS(SSL)化する手順を書いた記事があります。どうぞご参考に!↓↓
※すでに運営中のWordPressをHTTPS(SSL)化するなら、>>こちらの記事を参考に。
⑥誰が書いているのか分かり、コンタクトを取ることができる記事
ひと昔前までは「ネット=匿名文化」という考え方が主流でしたが、今は違います。
誰もが気軽にネットで発言できるようになった結果、フェイクニュースや誤情報の数も増えました。
そこでGoogleは検索ユーザーを守るため、「情報に対する責任者がハッキリ分かる記事」を評価するようになってきています。
匿名よりニックネーム、ニックネームより実名。
そして、問い合わせフォームなどを設けて責任者と連絡が取れるようになっているか?
「情報発信者の開示」も、SEOをおこなう上で大切なポイントです。
●ブログやホームページの運営者と連絡が取れる状態を作る(お問い合わせフォームの設置など)
⑦その道の専門家など、「信頼できる人」によって書かれた記事
Googleは、「信頼性のある記事」を検索上位に置いておきたいと考えています。
その方が、多くの検索ユーザーのためになるからです。
では、何を信頼の基準に置いているかというと、「その記事を書いた人(監修した人)」です。
その人自体が信頼できるとGoogleに判断されたら、記事の検索順位は上がる傾向があります。
反対に、その人自体の信頼性が確認できなかったら、記事の検索順位は下がる傾向があります。
ハッキリとした基準は非公開なので推測ですが、おそらくGoogleは次のような項目をチェックして「人の信頼性」を判断していると思われます。
⇒ブログやホームページの専門性、論文発表や講演など外部での活動実績を見ている可能性あり
●その人が、多くの人に信頼されているかどうか?
⇒口コミなどネット上でのポジティブな紹介、同じジャンルの人とのつながり方を見ている可能性あり
わかりやすく言えば、ブログやホームページの外でも真っ当に生きようということです。
ネットから離れたところでも人の役に立つ仕事をして、感謝される生き方をする
⇒活動実績や口コミなどの情報がGoogleに伝わる
⇒その人が書いた(監修した)ブログやホームページの信頼性が上がる
⇒検索順位が上がる
⇒お客様が集まる
という、良いスパイラルを起こせるようにしていきましょう。
●今いる業界やジャンルについて勉強を続ける
●ブログやホームページに勉強したことを発信して、専門性を上げる
●ネットから離れた場所で活動したことは、Googleに把握してもらえるようブログやホームページ、SNSに記録しておく
●SNSアカウントとブログやホームページを紐付ける
●ネットから離れた場所でも、人の役に立つ仕事をして、感謝される生き方をする
⑧読み込み速度が速い記事
Googleは、ネット検索ユーザーの「時間」も大切にしています。
そのため、クリックしたら素早くページが読み込まれ、サクサク情報の閲覧ができるブログやホームページの方が好まれます。
これは、ネット検索を使う側の視点に立ってみれば明らかです。
検索から目当ての記事をクリックしたものの、もっさりした動きでなかなかページが表示されないと不便ですよね。
可能な限り素早く表示されるよう工夫するのも、SEOで意識することのひとつです。
※ブログやホームページの読み込み速度は、>>Googleの無料ツール(PageSpeed Insights)でチェックできます。
⑨モバイル端末でもストレスなく読める記事
ネット検索は、パソコンよりもスマホやタブレットを使っておこなう人が多くなってきました。
それに伴いGoogleは「モバイルファースト」という考え方を打ち出しています。
モバイルファーストとは、文字通り「モバイル(スマホやタブレット)からの読みやすさを重視する」というものです。
スマホやタブレットから記事にアクセスしてみて、
- 指で拡大縮小せずともページ全体が閲覧できる(ページの横幅が端末に合わせて自動調整される)
- 文字が適度な大きさで読みやすい
- 他のページへの遷移など、操作がしやすい
など、モバイル端末でストレスなく読める記事を高く評価します。
このことから、ブログやホームページを「レスポンシブデザイン(ページの横幅が端末に合わせて自動調整される仕様)」にすることも、SEOで欠かせない作業です。
※例えば、WordPressなど
⑩多くの人に熟読されている記事
アクセスしてきて3秒で去られる記事と、10分かけて読み込まれる記事。どちらの方が検索上位にふさわしいでしょうか?
もちろん答えは後者で「多くの人に熟読されている記事=多くの人の興味を惹きつける記事」の方をGoogleは高く評価します。
とどのつまり、検索キーワード(検索ユーザーの疑問や悩み)に対してドンピシャの答えを書くことになりますが、もうひとつポイントがあります。
それは、「読みやすさ」です。
「エンターテイメント性」とか「リズム感」と言い換えることもできます。
例えば、全く同じ内容が書かれている2つの記事があったとしましょう。
一方は、改行なしでひたすら小難しい文字が詰まっている。
もう一方は、見出しや段落で文字の間隔を調整し、画像や動画を使ってイメージを補足してみたりしている。そしてちょっと面白い。
ネット上なら、どちらの方が「読んでみよう」と感じますか?
※イメージ↓
情報を「見る」感覚が強いネット上では、「パッと見読みやすそうなら進む・読みにくそうならページを閉じる」という反応が起こりやすくなります。
もちろん、記事の内容自体しっかりしていることが大前提ですが、「パッと見読みやすく感じて、すらすらスクロールしたくなる表現」も意識して記事を書くと熟読されやすくなります。
その結果、Googleからの評価も上がり、検索上位にのぼる可能性も高くなります。

内部SEO対策(ブログやホームページ”内”を意識した対策) | |
●検索キーワードに対して、答えをしっかり書く ●コピー&ペーストでパクらず、自分の言葉でオリジナル記事を書く ●ブログやホームページ内の関連記事にリンクを貼る ●HTTPS(SSL)化し、個人情報のセキュリティに配慮する ●情報の責任者を明確にし、連絡が取れる状態にする ●専門性・信頼性・権威性を上げる ●読み込み速度をできる限り速くする ●レスポンシブデザイン(ページの横幅が端末に合わせて自動調整される仕様)を使う ●熟読してもらえるよう、記事の構成や装飾(リズム)、興味付けを意識する |
外部SEO対策(ブログやホームページ”外”を意識した対策) |
●ナチュラルリンクの獲得(良い記事として自然にURLを紹介される状態)を目指す ●SNSアカウントと紐付ける ●専門性・信頼性・権威性を上げる |
以上が、一般的にSEO対策と言われているものの全体像です。
※ここまでの内容は、Googleがブログやホームページ運営者向けに発表している「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド」と「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)」の内容をわかりやすくしたものです。
まとめ
いろいろ書きましたが、この記事で紹介したことは全部重要なSEO対策です。
「そのキーワードでネット検索した人は、どんな疑問や悩みを抱えてるの?」
「その疑問や悩みを解消するには、どんな情報があればいいだろう?」
「自分だったら、検索者にさらに役立つこんな情報を提供できるだろうな・・・」
「読みやすくて面白いと感じてほしい!」
「安心して読める記事にしてあげよう!」
「余計な待ち時間や操作はナシに、ストレスなく読める記事にしてあげよう!」
検索ユーザーの状況や心境を理解して、ギブ&ギブ&ギブ!!
SEOとは「ネットを通じた人間理解」なのです。
日本の検索エンジンシェアで95%以上を誇るGoogleは、「目先の利益より、世の中の多くの人が喜ぶやり方を採用する」が基本方針です。
なので、SEOでブログやホームページに集客するなら、まずは「検索者に全力で役立つ記事」を書くことから始めましょう。
※「検索者に全力で役立つ記事の書き方」は、どうぞこちらを参考に!↓↓